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最高の手帳/1日1ページタイプの魅力について

手帳っていろんなタイプがあって迷いますよね

月ごと、週ごと、日ごとがあって、その中でも数種類に分かれてきます

私のまわりでは1ページに1週間分の予定を記入できる週ごとの手帳を使用している人がほとんどだと感じます

むしろ週ごとの手帳を使用している人しか見たことがありません

そのため、数年前まではなんの疑いもなく私も週ごとの手帳を使用していました

しかし、ある時に「なんか使いづらいな」と感じたんです

営業職をやっている私は、手帳とは別に日々のタスクを管理するノートを持っていました

手帳のメモスペースに書ききれないお客様からの要請事項などは別で持っているノートにメモしていました

この2冊を1冊にできたらいいのにな、仕事がやりやすそうだなって思っていました

そんな時に出会ったのが1日1ページ手帳です

この手帳に出会ってからは私の仕事の生産性は格段に上がりました

そんな1日1ページ手帳の魅力をデメリットも含めてお伝えし、みなさんの仕事の生産性を上げるお手伝いができればと思います

1日1ページ手帳をおすすめできない人

毎日の仕事がルーティンワークの人です

ルーティンワークの人が1日1ページ手帳を使用すると予定を書く作業自体がわずらわしく、生産性が逆に下がってしまいます

1日1ページ手帳のデメリット

物理的にかさばる点です

中には小さいタイプのものもありますが、それでも1日1ページを使用するため、それなりの厚さにはなります。

コンパクトさを重視される方には少し不向きかもしれません

1日1ページ手帳がおすすめな人

営業職の方です

特にお客様とのアポイントとデスクワークのタスク管理に悩まれている方には特におすすめとなります

1日1ページ手帳のメリット

手帳1冊でアポイントとタスク管理ができる点です

1日1ページ手帳にはお客様とのアポイントを記入しても、あり余るスペースがあります。

そのスペースにお客様からの要請事項や見積作成、連絡事項などのタスクを記入することができるためアポイントとタスク管理が1冊で完結することができます

週ごとの手帳を使用されている方だとお客様とのアポイントは記入できても、それ以外のデスクワーク(タスク)などを記入するスペースが足りないのではないでしょうか

そうなると手帳とは別にメモ帳が必要となり、突然のお客様からの要請事項をどこにメモしたかわからなくなってしまったり、タスク管理が煩雑になってしまう恐れがあります

まとめ

1日1ページ手帳の魅力は伝わりましたでしょうか

もちろん全ての方におすすめできるわけではないとは思っておりますが、私が実際に使用して効果があったやり方を共有することで少しでも人の役に立てればと思っております

よければ参考にしてみてください

私が使用している手帳は『NOLTY ユー 2023デイリー』です

よかったら使ってみてください

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